美しい見た目と独特の思考や発言で常に世間から注目され続けているGACKTさん。
そんなGACKTさんですが、現在は自宅をマレーシアのクランプールとフィリピンの2箇所に構え、日本にいるのは月に5日ほどでほぼ海外で生活をしているのだとか。
そのどちらの家も規格外な大きさと設備で話題となっていますが、GACKTさんほどの方でしたら日本でも十分すぎるほどの豪邸を建てられそうですよね。
それなのになぜ、海外に自宅を持つことにしたのでしょうか?気になりますよね。
そこで今回は、GACKTさんが住まいを海外に構える理由や規格外と言われるのクランプールとフィリピンの自宅について調べていきたいと思います!
GACKTが海外に住まいを構える理由とは
GACKTさんが最初に海外に住まいを構えようと思ったのは30歳を迎えた頃だといいます。
20代は全て仕事に捧げてきたというGACKTさん。
ふと「人生に思い出がない!」と思ったのがきっかけだそう。
自分の身体に適した場所で生活したかった?
思い立ったらすぐ行動するGACKTさんはすぐに海外へ渡り物件探しを始めました。
物件探しをす上でGACKTさんが譲れなかった条件は
- 寒くない場所
- 乾燥していない場所
- 日本との時差が4時間以内
- 気候が良い
- インフラが整っている
- 食事が美味しい所
だったそうで、そのお眼鏡に適ったのがマレーシアとフィリピンだったということなのでしょう。
特に20代の頃に背中を痛めてから寒さが苦手になってしまったというGACKTさん。
また、歌手が本業で喉の保湿に人一倍気を使うことでも有名ですので、乾燥していない場所というのも相当重要だったのではないかと思われます。
少しでも節税したかったから?
また、これまで脱税疑惑などでも世間を騒がせることもあったGACKTさん。
あくまで個人的な見解にはなりますが、節税対策としても日本にいるより海外にいた方が都合が良かったからということも考えられますよね。
183日以上海外で暮らし、本拠も海外にあるGACKTさんは『日本の非移住者』という扱いになっており、現在日本で所得税や住民税の納税対象ではありません。
つまり、それらの税金を払う必要がないということです。
しかも、本来でしたら移住先で納税をする必要があるのですが、マレーシアには住民税がなく所得税の割合も日本より低く設定されています。
これらの理由だけでも、GACKTさんが海外に拠点を構える意味は十分にあるのではないかと思われます。
自身の身体にも適していて、納税額も大幅に減るのであればGACKTさんの海外移住はいいこと尽くしですよね。
現在のGACKTの自宅は2つ!豪邸を超えるデカさで敷地内をセグウェイで移動!?
THE一般人の私ですと「海外に2つも自宅が必要かな…?」なんて思ってしまいますが、物凄い時間をかけてどちらの自宅も選んだGACKTさんは2つの家どちらも思い入れがあるそうですよ。
では早速、それぞれの自宅について見ていきましょう。
GACKTの自宅1:マレーシアクランプール
まずは、マレーシアのクランプールにあるご自宅から。
GACKTさんはこの家を見つけるまでに500件もの物件を内見したそう。
GACKTさんのご自宅のある場所はクラナンプールでも高級住宅街のバンサー・ペタリンジャヤ・ダマンサラハイツ・シエラマスのどこかではないかと言われています。
これらの地区は超厳重なセキュリティーで住民以外は近づくこともままならないのだとか。
そんな高級住宅街にあるGACKTさんの自宅(外観)がこちら。
高い壁に覆われていて中の様子は全く分かりませんね。
ただ、恐ろしく大きいことだけは画像からでも伝わってきます。
GACKTさんがいうに大体1,700平米ほどの大きさだということです。
そのため、普段は自宅内をセグウェイで移動しているのだとか(笑)
規格外すぎますね…!
次に、玄関を開けてすぐあるというリビングです。
ど真ん中にプールがあり、リビングだけで400平米の広さがあるといいます。
バーカウンターも用意されていて、もはやお店ですね。
ちなみに同じ大きさの家を日本で建てようとおもったら30億ほどかかると言っていたGACKTさん。
マレーシアの物価が日本の3分の1ですので、少なくとも10億円ほどで購入したのではないかと思われます。
大きさだけではなく、金額も規格外ですね^^;
GACKTの自宅2:フィリピン
GACKTさんのフィリピンの自宅についてはマレーシアの自宅ほど情報が出回っていませんでした。
恐らく、海外の自宅で過ごしているうちのほとんどをマレーシアで過ごされているのではないかと思います。
ただ、マレーシアほどの情報はありませんでしたが、いくつか分かったこともあるのでご紹介したいと思います。
フィリピンのご自宅も全部で10以上の部屋があるといわれています。
10部屋もあったら相当な大きさですよね。
以前GACKTさんがSNSで公開されたフィリピンのご自宅の様子がこちら。
全て自撮りの後ろに見切れているものなので、正確な大きさは分かりづらいですが
- プロジェクターを映せるほどの大きな壁
- 奥行きが広い庭
- カフェのようにいくつもテーブルと椅子が置かれている部屋
などがある大きな家であることが分かります。
ちなみに、フィリピンで10部屋ある豪邸を建てようと思うと田舎だと3,000万円ほど都会ですと6,000万円~1億円ほどではないかといいます。
安い金額ではないですが、マレーシアや日本と比べるとかなり現実的な金額のような気もしますね。
まとめ
以上、今回はGACKTさんが住まいを海外に構える理由や規格外と言われるのクランプールとフィリピンの自宅について調べてみました。
- GACKTが海外に住むことを決意したのは人生の思い出がほしかったから
- GACKTが海外に住む理由は身体に適していて節税対策にもなるから(?)
- GACKTの海外の自宅はマレーシアとフィリピンにある
- どちらも規格外の豪邸
などが分かりましたね。
先日、無期限の活動停止から復帰され今後また以前のように露出も増えることが期待されるGACKTさん。
これからも色々と私達を楽しませてくれるはずです^^
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