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【理由3選】田中正義が人的補償で日ハム入りは本当?成績不振で戦力外候補でも新庄の一声で決定か

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日ハムの稲葉GMが、近藤外野手が海外FA権を行使してソフトバンクに移籍した際の人的補償について、「基本的には投手と考えている」と発言し話題になっていますね。

また、新庄監督が人的補償に関しては田中正義を考えていることを匂わせているのではという情報も出ています。

しかし、田中投手は近年成績が振るっていない印象がありますよね。

そこで今回は、田中正義投手が人的補償との噂される理由田中投手の成績について調べていきたいと思います。

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目次

田中正義が人的補償と言われる理由3選

まずは、なぜ田中投手が近藤選手の人的補償に当たるのではないかという噂される理由について見てきましょう。

理由1:「投手を考えている」という発言

まず1つ目は、稲葉GMが「基本的には投手を考えている」とはっきりと名言したからではないでしょうか。

公式の場での発言ですし、個人の考えやその場の考えではないですよね。

しっかりと球団で協議し思考を合わせた上で公式に発言したものだと思われます。

それにより、ポジションが絞られたことでソフトバンクで投手を務めている田中投手も対象だということになります。

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理由2:Twitterでの情報

2つ目は、Twitterでの情報です。

稲葉GMの発言を受けTwitter上で次の投稿が拡散されました。

“あの投手の名前が上がりました。(大学時代に実績を残した正義の味方)”

と書かれています。

これにより、大卒で入団した選手に絞られます。

また、情報だけを伝えたいのであれば『大学時代に実績を残した選手!』だけでもいいですよね。

それにも関わらずあえて田中投手の名前を用いた『正義の味方』という言葉を入れたことで匂わせと噂が広まったようです。

理由3:新庄監督のロマン思考

3つ目の理由は、新庄監督がとてつもないロマン思考を持った監督だということです。

新庄監督といえば、若手選手を育成し常勝するチームを目指すということを掲げていますよね。

プロの世界で育成しながら勝つということはとても難しいことです…。

なので、どうしてもベテランで実力が安定し場数をこなしてきた選手が高給になりがちですし活躍している印象です。

しかし、新庄監督であれば近年成績が落ち込んでしまっている田中投手でも引取り育成し大覚醒させるという計画を考えているかもしれません。

もちろん、田中投手にそれだけのことを期待する価値は十分にあるからこその仮説です^^

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田中正義の近年の成績

田中投手の近年の成績は次の通りです。

結果だけ見ると、かなり厳しい成績ですね…。

2017:一軍での登板なし

2016年にドラフト1位でソフトバンクに入団したエリート投手の田中投手。

しかし、2017年の3月に右肩の違和感を訴えリハビリ組へ

その後様子を見ながら登板するも、一軍ではなく二軍・三軍での登板となりました。

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2018:年俸ダウン

2018年は調子も上がり、開幕一軍選手としてスタートを切ります。

しかし、7月に体調を崩し1カ月の自宅療養を余儀なくされてしまい、8月中旬に復帰するもそれ以降の登板はなくシーズンを終えました。

その結果もあり、11月の契約更新では前年より50万円ダウンの1400万円での更新となりました。

2019-2020年:右肩の怪我

2019年、春季キャンプの紅白戦において球速149km/hを記録するなど好調でしたがまたもや右肩の張りを訴え、リハビリ組での調整となります。

この年の一軍での登板は1試合のみで終わってしまいました。

また、2020年も右肘痛の影響もあり、一軍登板なしに終了しています。

2021年:投手陣MVP評価!

2021年は自己最多の18試合に登板した田中投手。

防御率も2.16をマークしプロ入り後最高の成績を残しています。

シーズンオフの11月のキャンプでは体つくりと変化球の精度向上をテーマにトレーニングに励み、藤本博史監督から投手陣のMVPとの評価を受けました。

田中投手の努力がやっと実った瞬間ですね…!!

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田中正義が人的補償で日ハム入りへの世間の反応

困惑してる意見や、田中投手が来てくれることを喜んでる声など様々ですね。

しかし、あくまでも予想の範囲になります。

近藤選手の人的補償で誰が来るかは公式に発表されるのを待ちましょう^^

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まとめ

以上、今回は田中正義投手が人的補償との噂される理由田中投手の成績について調べてみました。

今年もプロ野球から目が離せませんね♪

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